Mobile Solar Power Unit

巻き取り式のコンパクトなソーラー発電ユニット

モバイルで持ち運び、設置に便利な太陽光発電ユニット「どこでも発電　モバイルソーラーユニット」が４月２０日にOS社から発売される。大震災での需要に向けて、当初の発売予定より前倒しに増産しているもよう。GSR-110Bは値段も値下げされてベーシックが￥29,800、ランタン、USB充電ケーブルなどが付属するキットが￥31,800。
重さ３kgで巻き取り式のソーラーパネルなので、設置場所がフレキシブル。本体にはバッテリーが内蔵されていて常に充電され（充電時間はフル充電まで５時間）日没後にも活躍する。
一日も早く被災地に発送されるのを望む。スペックは以下参照。

巻き取り収納が可能で、取り扱いが簡単なモバイルソーラーユニット。 3kgと軽量で、どこにでもすぐに持ち運びが可能。 軽量で安全な、超低電圧16Wフレクシブルアモルファス太陽光発電シート「FWAVE」採用。 本体内部にバッテリーを搭載し、夜間や雨の日でも蓄電電池で駆動可能。 様々なアプリケーションに対応可能な、DC12Vシガーソケットを搭載。 付属のDC5V USBジャックを使えば携帯電話など充電できる範囲が拡大。 自然放電に有利なニッケル水素電池を採用。 本機を2台連結使用し、充電時間短縮と出力アップが可能。