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1/25/2011

Hey Tell - Voice Messaging App

ボイスメッセージアプリHey Tellが今人気!

ウォーキートーキー代わりにも使える画期的なアプリ。すでに300万ダウンロードを超えたらしい。SMSなどのテキストメッセージを送るのが面倒な時などに使えて便利かも。

WiFi環境だけでなく、3GでもEdgeでも送信できる。早速試してみたら、多少タイムラグがあるものの音質は良好。iPhone、iPod touchで使えてしかも無料なのがうれしいよね。また、Android版もあるよ。アプリを常に起動している必要は無く、設定でプッシュ通知をオンにしておけば、メッセージが入ったことを知らせてくれる。


ちなみに、このアプリを開発したVoxilate社は他にも音声入力で翻訳するアプリやTwitterに音声入力でツイートできるアプリも出しています。

Space Fence

Lockheed Martinの宇宙ゴミ監視システムがすごい!


地球の周りを飛び交うのは人工衛星や宇宙ステーションだけではなく、宇宙ゴミ(Space Debris)と呼ばれる壊れた人工衛星のかけらや廃棄されて用済のロケットなど数万個が存在していると言われ、そのほとんどが回収不能である。しかもそれらは、地表から300km〜450kmの低軌道では秒速で7〜8km/s(時速3万キロ)、3万6000kmの静止軌道では秒速3km/sと非常に高速で移動しているため、直径が10cmほどあればその衝突の衝撃で宇宙船は破壊されうる。


世界中の宇宙開発競争で危険度は日々高まる今日、宇宙ゴミとの衝突を回避するために開発されたレーダー監視システムの様子が興味深い。




この監視システムはレーダーで常時およそ15,000個の物体を追跡していて、新規の人工衛星の打ち上げのタイミングや軌道について解析を行う。

スペースシャトルは1992年から2005年までの54回のミッションで、宇宙ゴミや流星がシャトルの窓に当たる事故が1634回発生し、窓の交換が92回行なわれた。さらに、シャトルのラジエーターに当たったことが317回あり、うち53回はラジエーターのフェースシートに穴が空いたという驚くべく報告がNASAから発表された。また2009年2月12日には、機能停止中のロシアの軍事通信衛星コスモス2251号と、イリジウム社が当時運用中だった通信衛星イリジウム33号とが衝突した。これは人工衛星本体同士の衝突としては世界初のものである。この衝突によって少なくとも500個以上のデブリが新たに発生した。


Pixerの映画「Wall-E」の中でも地球を離脱、帰還する際に「宇宙から見た地球の周りは漂うゴミで埋め尽くされてその姿が見えない」なんてシニカルに描かれていたのを思い出す。


NASAを始め世界中でSpace Debris対策が研究、模索されている中、日本のJAXAはこの宇宙ゴミ対策として、軌道上に捕獲衛星を打ち上げ、巨大な漁網でゴミを集めて回収する方法を研究しているとか?
今後の展開に期待したい。

Winter in Dutch

オランダの川は冬には天然のスケートリンク!

スイスイと滑って気持よさそうだね。メンテも行き届いている。
スケート競技でオランダが強いわけです。
映像と音楽が心地良い。


Dutch Winter from Kasper Bak on Vimeo.