Poe's Christmas

iPadアプリ「ポーのクリスマス」がとても可愛い！

２００９年のオスカーで短編アニメーション部門のアカデミー賞を受賞した「つみきのいえ」（加藤久仁生 監督）の制作会社ロボットからiPad用のインターアクティブ絵本が発売され話題となっている。


絵本の中にいろいろな仕掛けが隠れていて、触ると羊のポーがクシャミをしたり、こどもだけでなく大人も楽しめる作りで飽きさせない。


「ストレイシープ ポーのクリスマス」は1996年に発売された同名の絵本がベースになっていて、十数年ぶりの復活。ロボットのアニメ制作者であり、ポーの生みの親、野村辰寿（のむら たつとし）さんが中心となって制作された。


http://www.robot.co.jp/poe/


アプリは、日本語、英語、韓国語、中国語の４ヶ国語に対応。
価格はiPad版が８００円（$6.99 US）iPhone版は絵本でなくシンプルなゲームで無料。
iTuneのApp Storeからダウンロード。




今後もロボットのように日本からこういったクオリティの高い作品が登場することを
期待しています。