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そして1981年4月12日、初のスペースシ
引退後のスペースシャトルはそれぞれアメリカ国内の博物館に寄贈される。「ディスカバリー」はスミソニアン航空宇宙博物館へ、「エンデバー」ロサンゼルスのカリフォルニア科学センター、「アトランティス」はケネディ宇宙センターのビジターセンターに運ばれる。
なぜか、ヒューストンのジョンソン宇宙センターには配分されなかった。たぶん、西海岸にも一機置いたほうが良いだろうという配慮かな?
STS-1の打ち上げから取材してきた僕にとって、シャトルの歴史はまさに僕の人生の軌道と重なる。2月の「ディスカバリー」の最後の打ち上げを撮影して、今月末の「エンデバー」の最後の打ち上げも中継する。
そして6月末に予定されている正真正銘、最後のスペースシャトル「アトランティス」の打ち上げはNHKが開発しているスーパーハイビジョンで収録する。僕の仕事人生の集大成とも言える一大イベントを見届けられる事は幸せだ。
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